木っ端拾いの材木流し

Cannot see the wood for the trees.

他人を貶す文章を貶す文章を読んで自分の偏りを知る

目的意識が無いから他人を貶す (はぶにっき)

こういう「何かを書いている誰かについて書かれた文章」は、自分の文章を客観的に見直す良いきっかけだと思います。
自分がここ最近書いてきた文章を読み返すと、「○○は△△ですが、××です」という文体が多いです。相手を認めているように見せてやんわり斬りつけるという性格が出ています。もうちょっと別の論法を身に付けた方が良さそうです。
もうひとつ多いと思ったのが、話の最後に「あと、」と付けて本題と関係ないコネタを入れるやり方。これは明らかに、おれはおまえのパパじゃないネコプロトコルろじっくぱらだいすといったモテそう系コラムサイトの影響を受けています。影響されやすいんです。